看板1187x270
渋沢栄一翁

渋沢栄一とは?
渋沢栄一(しぶさわえいいち)は、江戸末期から明治維新の時代に活躍した埼玉県深谷市が生んだ実業家。
2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け(せいてんをつけ)」の主人公2024年発行予定の新1万円札の肖像のモデルとしても注目をあつめています。

近代日本経済の立て役者として、今なお多くの人々の尊敬を集める渋沢栄一は、天保11年(1840)、深谷市血洗島の農家に生まれました。

持ち前の正義感から若いころは尊王攘夷運動に加わったものの、その後は一橋家と幕府に仕えます。
慶応3年(1867)には第15代将軍徳川慶喜の名代徳川昭武に随行して渡仏し、ヨーロッパの進んだ思想・文化・社会などに大きな影響を受けました。帰国後は明治新政府の大蔵省に仕えますが、大久保利通らと意見が合わずに辞職。以後は、実業界の最高指導者として大きな足跡を残しました。
論語の精神を重んじた渋沢栄一は、各種産業の育成と500もの近代企業の確立に努めたほか、養育院や孤児院など600以上の社会公共事業に携わり、救護法の制定にも尽力しました。


四つ切り

渋沢栄一コーナー展示会場

商品一覧

該当商品はありません

※複数のキーワードで検索する場合は、検索語を半角スペースでつないで下さい(例:深谷ねぎ 10kg)

イベント・お祭り!!

カレンダー
  • 今日
  • 定休日
  • 配送のみ営業

SNS他サイトID連携

ページトップへ